ロクス・ソルスが読み終わるので、次に読む本を易占いで決める。
易占い、さまさまだなぁ。
(「防弾チョッキさまさまだなぁ」みたいな言い方でごめん。バトルロワイヤルは世代によってはトラウマだからなw)
「チェコ語の基本 金指久美子著」に決定した。
なぜなら、読みたいチェコ語の絵本があるから、その前振りということで。
そのチェコ語の絵本の著者のLudvík Středa(ルトヴィーク・ストシェーダ)さんって、自殺したのか。
絵本の絵の感じからするに、恐らく明るい内容だと思うんだが。
ちなみに、チェコ産の品物には興味がない。
物よりも文に興味がある。
面白そうなオーラをすごく出しているから。
前にも言ったが、ロシアの共産主義にチェコ・スロバキアの芸術が弾圧され、唯一「子どもが読むものだから」と検閲を免れたのが、絵本。
そして、芸術家たちはこぞって絵本に自らの芸術性をぶちこみ、こうして子どもが読むものにしては濃すぎる内容の絵本が量産されたというわけだ。
だから、チェコの絵本は世界的に評価が高い。
ただ、問題は私の方にあって。
私はこの文法書を読むこと自体あんまり乗り気ではないので、最後まで読むかどうかは分からない。
途中でやめる可能性あり。
「もしやる気が続かなかったら、その時はその時だ」という軽い感じで出発し、オールを漕ぎ始める感じ。