音の絵39-2の副題は「海とかもめ」 確かにそんな感じがすごくする。 私は個人的にシュルレアリスムの絵画をイメージしてしまったが、音の絵は1911年の作品なので、ちょっとシュルレアリスムの方が後だ。 文学でもブルトンがシュルレアリスム宣言を出したのは…
十字架のヨハネ(サン・ファン・デ・ラ・クルス)の詩集、教文館で立ち読みした。 やはり、「孤独な鳥の条件」は入っていなかった。 ああいう虚無的な詩を期待したのに、読んでみれば愛だの光だのと歯の浮くような甘い台詞ばっかり。 ちょっと合わないなぁ、…
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