https://m.youtube.com/watch?v=518WHKIb8W0

 

↑妖怪って、幽霊とは別にいるんだな。

桜井識子さんはよく小鬼とか見ているけど。

 

あと、平将門命っていうのは、別に本人に祟っているつもりはないとのこと。

ただ、念が強くて、ちょっとイラッとしただけで人が死んでしまうらしい。

これこそが、御神木様を切っただけで作業員が6人死んだとかいうのに通じる現象なんだろう。

念の強い神様にお参りする際は、叶えてくれる力も大きいけど、その分本当に細心の注意を払わないといけないな。

ただ、そうは言いつつも将門命が物騒な神であることには変わりないらしい。

 

あと、五芒星巡礼を逆に回るのは絶対にダメとのこと。

それは、かけた術を解く方向に働くから。

基本、術式は逆にやると解く方向に働く。

つまりそれは、その人が神だと名乗る悪霊にそそのかされて、ヤバいものを解く方向に動かされているだけらしい。

 

あと、キリスト教守護天使っていうのは、自己肯定感マックスまで行くと幸せになれるっていう考え方だから、守護天使はみんな脳内お花畑だったと言っていた。

つまり、守護霊ではなく守護天使が憑いている人っていうのは、お金を稼いでリッチに幸せになって欲しいと思われているそうだ。

 

とにかく、この動画の終盤になってから陰陽師同士での濃ゆい会話が面白い。

おっかない霊っているんだな。

 

あと、巫女体質の人ほど幼少期の対人関係に難がある人が多く(質問者は毒親育ちと言っていた)、その理由はよく分からないとも言っていた。