世の中にはカルマっていうのがあって、その罪のカルマの清算によって不幸な人が後を絶たないんだけど。

そのカルマというものがある以上、手を出してはいけない人っていうのもいるんだ。

それは、良いカルマを積み重ねた人のこと。

お育ちが良くて、性格も良い人。

そういう人は、前世の業績の成果で、今世では守護霊から守られている。

守護された人に手を出したら、どうなるか。

人生に起きる断片的な不幸は、前世からの魂の傷によって引き寄せの法則が働いて、そうなることが多い。

しかし、守護されるかどうかの違いはやはり、善のカルマを積み重ねたかどうかによるのではないか?

守護されている人というのは、知らず知らずのうちに良い方向に進む。

 

 

今回、トランプ陣営の勝利で間違いないと思う。

いや、言っていて不安ではあるし、疑ってもいるのだが、論理的に考えたらそうなる。

西洋占星術でも、水瓶座冥王星や風のエレメントの時代というのは、全体主義を破壊した後に芽生える世界である。

もうそれは去年の冬至に起きており、今年は今までの全体主義の悪癖を、根底から破壊していく年なんだ。

よって、中国共産党やディープステートによる悪の全体主義は、崩壊する。

 

 

話を戻すが。

もちろん、不幸な人のことを「前世で悪いことをやったのだ」と差別する気はないし、差別してはいけない。

なぜなら、オカルトの現象というのは、自分が知っていても、他人に強要してはいけない決まりみたいなものがあって、その人の学びを阻害するようなことをしてはいけないのだ。

どのみち、本当に不幸な人というのは、こちらがいくらオカルト的なことを言っても一切信じず、唯物論者を貫くので、実際に救いようがなかったりする。

しかも、性格も悪かったりしたら、本当にどの角度からも救いようがなくなる。

でも、こうも考えて欲しい。

あなたが今、善人でいるのなら、今からの未来や、来世は、救われる方向に向かうはずだと。

そして、あなたがオカルト的な話を信じられるのならば、あなたには救いの道がちゃんと用意されているのだということを。

なぜなら、もしもそのオカルト的な話があなたに必要でないならば、あなたにそれが降ってくることはないはずだから。

そういう話に巡り会い、しかもその話を聞いて心が幸せになるのなら、そこら辺にあなたを救う道があるということだ。