師匠の別荘から帰ってきました。

東京では見られない綺麗な紅葉と、太陽に照らされた橙色の山々を見て、思わずため息が出るほどの美しさを感じました。

お寺に出向いたとき、お坊さんの墓が苔むしていて、何とも言えない霊的な魅力を醸し出していました。

温泉には3つ入りました。どれも良かったです。農作業で疲れた身体に染み渡る、透明の湯。芯まで温めてくれました。(まあ、師匠曰く芯まで温まっちゃいけないらしいですが。)

養命酒の工場にて、紅葉を散策し、ニッキの香りのする薬膳コーヒーを嗜み、そして、縄文・弥生・室町時代の住居も見てきました。

クリタケが800円と高値で売っていたので、おみやげに買って帰り、バター醤油炒めで食べました。なかなか美味しかったです。

私は、この5日間で仕事が1件だけ入っていたのですが、キャンセルしてまで来ただけの甲斐がありました。