https://ksnovel-labo.com/blog-entry-1453.html#postscript

吉野さんへ、拡散しておきます。

なお、上記ブログ記事にある、敵が書いた文章の引用の部分は、読み飛ばしても要点は伝わります。

 

中国共産党工作員が、「劉備諸葛亮の信頼は嘘だった」という嘘を吹聴して回っている様子。

工作員ってのは相変わらず、やっていることもそうだけど、顔も気持ち悪いですね。

 

こんなのが学者で食ってる。

 

(引用)

 

冒頭を思い出して欲しい。
そもそも最初から、劉備は新参の諸葛亮について激しく贔屓をしていた。
出仕当初、劉備諸葛亮と寝食をともにするほど“寵愛”したために(記録にはないが当然に)諸葛亮は古参の兵たちから嫉妬を受け命まで狙われている。
それなのにあろうことか劉備は、
「あいつは俺という魚にとって水のようなものだ(あいつは自分にとって、なくてはならないものだ)」
などと放言して火に油を注いだ。(……客観的に見てヒドイ)
諸葛亮がどうにか殺されずに済んだのは、亮が赤壁戦で使者(人質)となり古参兵たちの信頼を得たからだ。

当たり前だがこんな時代から、劉備諸葛亮を「信頼しておらず」「水魚と呼んで貶めて牽制した」わけがない。
信頼していない相手をどう逆立ちすれば寵愛できるんだ。脅されて寝食をともにできるか?
まして出仕したてで何の力もない若造、信頼できないと思った時点で追い出せばいい。後年よりも遥かに容易だろう。

 

(中略)

 

ここに私の言葉で再びはっきり保証しておくけど、『正史』『演義』で描かれた劉備諸葛亮の信愛についてだけは間違いなく真実だ。信じていい。

異次元の話を抜きにして述べても、史実を通しで見たときの理論上、二人の信愛を真実だと考えるほうが矛盾がなくなる
矛盾を無視して珍妙な「新説」にしがみつくのは、自ら知能の低さ(と心の貧しさ)を証明していることになる。

 

(引用、終わり)