(Facebook投稿記事)

 

師匠の家にて、ジョン・コルトレーン「至上の愛」のレコード盤を聴きました。

 

スピーカーはアメリカのJBL社、カートリッジはデンマークのOrtofon社のもので、真空管はかつてアメリカに存在したウェスタン・エレクトリック社の300Bです。

 

CDでは決して分からない高周波が出ており、生音のごとくテナー・サックスがピカーッと光っています。
今聴くと、その音楽もですが、その音質の良さもものすごく理解出来ます。