ナショジオ「The Cannabis Revolution」があと10ページで読み終わる所まで読んだ感想。
なお、私が昨日か一昨日に書いたナショジオに関する記事は、読み進めて行くと意見が変わって来たので削除した。
なるほど、マリファナは連邦法で違法であって、確かに州はマリファナ利用者の逮捕を拒否は出来るものの、連邦がいつマリファナ利用者を逮捕してもおかしくない状況にあるのか。
そして、62%のアメリカ人が連邦のマリファナ合法化を望んでいる。
基本は違法なんだな。
あと、マリファナを利用すると交通事故の確率が上がるらしい。
でもそれは、日本だったら飲酒運転と同じ罰則にすれば良いだけだと思うが。
うーん、日本も連邦議会に足を引っ張られているなぁ。
マリファナ合法化は、日本の民度の高さだったら出来ると思うんだが。
ちなみに、私の英語力は特に政治・経済の話になると弱いね。
Google翻訳のアプリで写真を撮って翻訳してもらい、答え合わせをしてみると正答率が5割ぐらいだった。
特に、上院下院、立法がどうのこうのと言われると、独特な言い回しがあったりして歯が立たない。
下手したら、人を落とすために行っている日本の受験英語よりも難しい箇所がある。
「大統領が署名を拒否したとしても、上院下院の2/3が賛成すればそれは無視出来る。しかし、それはこれこれこういう理由によりあり得ない」みたいなことを英語で言われても分からんよ。
かと思えば、簡単な部分もあるしね。
あのアメリカとスウェーデンで正社員として働いた経験のあるMさん(お弟子さん)が「ナショジオ読んでいるなんてすごい!」って言うだけあって、思っていたよりも難しいよ。