吉野圭さんの、因果応報についてのメモ。


前世:

息子の歯が抜けていた時期(およそ7歳)に、自分は家族を捨てて、敵国に攻めに行き、そのまま過労(?)で死ぬ。

(死後、その事を後悔する。)


今世:

自分が7歳の時に、父親が家を出て行き、以来、母子家庭で育つ。


吉野さんのコメント

今世の私が7歳の時、父親が家を出て行きました。

そのまま一度も会うことなく父は遠方で他界しています。
これは私が前世で、息子がちょうど七歳のときに都を出て帰らなかったことの報いだと思います。
年齢までだいたい正確に再現されるのですから、因果応報は恐ろしいと思いませんか? 悪いことはできませんね。」