911フライング報道と、ターミネーター2の「Caution 911」が気になる。
前者はWTC(ワールド・トレード・センター)第7ビルが倒壊する20分前にフライング報道。
その後、実際に崩壊する時間になるとなぜか通信が途絶えて報道終了。
後者はターミネーター2という映画の中に、「911に気をつけろ」という未来を暗示する表示が。
しかも、トンネルの穴の形がWTCのビル2つにそっくり。
https://matome.naver.jp/odai/2144070349493982701
私は、フライング報道の件は分からないので保留。
もしかしたら陰謀論も正しいことを言っているのかもしれないが、まだ保留だ。
ターミネーター2の件は、映画監督ジェームズ・キャメロンが世界情勢に詳しかったから?
確かに、アル・カーイダは同時多発テロやWTC爆破事件以外にも様々な事件を引き起こしており、日本人も一人犠牲になっている。
こういう事件を見て、映画監督がこの事件を予見したのではないか?と考えてみる。
ただ、ぶっちゃけこれはどうか?と思う持論がある。
それは、イルミナティ・カード(1995年製造)に書かれた同時多発テロの爆破の絵を見て、アル・カーイダの連中がそこをターゲットに決めたのではないだろうか?
つまり、陰謀論者の言うように「カードが事件を予言している」のではなく、「アル・カーイダがこのカードを見て事件を思いついた」のではなかろうか。
陰謀論とは「順序が逆だった」、という説だ。
もちろん、私のこの持論はまだ誰も提唱していない説だが、それが当たっているかどうかは分からないので、是非とも鵜呑みになさらぬようお願いしたい。