ロブロイというカクテルを作ってみた

家にベルモットがあったので、「Rob Roy」というカクテルを作ってみた。

あくまで作り方は簡易法である。


材料

ウイスキー3/4(私が使ったのはツインアルプス)

ベルモット1/4

・レモン汁数滴

これらを混ぜるだけ。

ビターズという酒は家に無いので使っていない。

あと、レモンの皮の代わりにレモン汁を使った。


味はというと、ベルモットの薬草臭さに樽の香りが相まっており、ちょっと飲んだだけでアルコールがガツンとくる感じ。

それなのに、すっきりと飲めてしまうというカクテルの不思議。

本来のロブロイの味とは違っているかもしれないが、隠し味にレモン汁を入れたことにより、すっきりとした味わいが出たのかもしれない。


↓でも、こんな風に本格的に作ってみたいよなぁ。

https://galumbi.com/blog/2016/07/05/rob-roy-floki-icelandic-young-malt/

これをググ翻で読むと、Flókiヤングモルトというアイスランド産の、敢えてクセの強いウイスキーを使用していることが分かる。

また、「ロブロイはスコットランドで作られたのではなく、1894年にニューヨークのウォルドーフ・アストリア・ホテルで発明された。」と書かれている。

なんや知らんが、「ロブロイはロンドンのサヴォイ・ホテルで発明された」とか云うウィキペディアの説明と違っている。