https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%BE%A4%E5%B4%87%E5%8F%B2

24時間テレビで、宮澤祟史さんのドラマをやっていた。

ほぼノンフィクションらしい。

 

宮澤は母子家庭で育ち、自転車ロードレースのプロになった後、母親が肝臓の手術を行わなければならないときに、自らの肝臓の1/3を母親にあげることにしたという。

そして、手術後は腹を切った後遺症で腹筋に力が入らず、戦力外通告を受ける。

でも、そんなときに「こっから日本一になったらすげえかっこいいよな!?」と、闘志をギラギラさせながら去る。

そして、今度はフランスで修行し、見事、フランスの大会で1位を取る。

それは、「腹筋がダメなら、脚を鍛えればいい」という発想の転換から。

そして、見事、日本のロードレース界に復帰。

そして最後は、仲間とともに全日本選手権で優勝。日本一となる。

その後は外国で上位入賞などをし、現在は引退して日本チームの監督を務める。