心霊写真の話。
私の師匠のお父様は陸軍大学主席→戦争終了後(退位後)に鉄鋼関係の会社を興して、高額納税者だった。
そんな中、師匠のお父様が50代の頃、対馬の天皇陵が廃れていたのを見て、1000万円ほど寄付したそうだ。
そうして、御陵を建て替えた後、祭儀まで行ったらしい。
で、その祭儀を行った時に写真を撮ったのだが、その天皇が甲冑を来た姿で、きれいな顔で映り込んでいたそうだ。
なんでも、その映っている天皇の周りには光が差していたという。
そして、お父様は「あんなところに光なんか無かった。あれは間違いなく殿下だ。」と言った。
きっと、何かお礼を伝えようとして現れた、天皇の亡霊だろう。
巷では、本物の心霊写真は一向に出回らず、偽物ばかりがネット上で取り上げられ、それを偽物だと論破される、という負の連鎖が起こっている。
でも、この本物の心霊写真の件から、「死後も魂は在り続けているのだ」ということを察して欲しい所だ。