北海道などの寒い地域の水平線に見られる、四角い太陽。

上が暖かく、下が寒い時、その境目で見られる蜃気楼の一種だ。

マーク・ロスコの絵画は、そこから着想を得ているのではないか?

 

一方で、寒い地域の地平線の上に見られる、幻日(sun dog)。

サンドッグは、これまた上が暖かく、下が寒い時に見られる。

 

あなたは四角い太陽派?それともサンドッグ派?

私はどちらかというとサンドッグ派だ。