今、電車の中で、伊坂幸太郎のフーガはユーガの広告を見ていた。

そういや、小説ってあんまり読んで無いなと。

昔読んだ京極夏彦魍魎の匣で、頼子と加奈子のことを思い出していた。

そしたら、そのタイミングで電車の広告(別のやつ)で、

「京に極まる。」

美は、京に極まるという、大徳寺か何かの広告文だった。

神様や眷属って、こうやって現実を作って遊ぶんだよなあ。