ブルトン「シュルレアリスムと絵画」に出て来る、Yahne Le Toumelin(ヤーヌ・ル・トゥームラン)という女性画家。
彼女はまだ存命中であり、フェイスブックとインスタに自身の画を載せている。
ブルトンと親交があった人たちの中で、今も生きている人は貴重だ。
しかも、今の時代、下手したらそんな人とネットを通じて喋れる。
なお、この本ではToumerinと誤記されている。
ちなみに、長かったけどこの本はもうすぐ読了する。
今、あとがきを読んでいるのだが、一つのエッセイごとにいちいち解説があるため、なかなか読み終わらない。