昨日の夜、また天国っぽい夢を見たんだよね。
ディズニーランドっぽい所にある、(横になった壺型をした)階段が、夕日に照らされて黄色くなっていた。
今の私の視力は決して悪くはないのだが、それよりももっと鮮明な解像度で見えていた。
それが、息を呑むほど美しい光景に見えた。
そして、優しい人しかいない世界のオーラにも感じた。
何でこのタイミングで天国?って思っていたけど、よく考えたら一つ前の記事に神様の話を書いたんだった。
きっと、死んだ後にそのうち行く所ってのは、こんな感じなんだろう。
それを、私の守護霊さんか誰かが、夢を通じて見せてくれたんだろうな。
ちなみに。
現代の我々は、身体に目が付いているから物が見えていると思っている。
でも、本当は魂の状態でも物は見えるはずだ。
そして、この世を作っている大元の神様の引き寄せによる「辻褄合わせ」として、この世に科学があって、肉体があって目が付いていて物が見えるようになるという。
つまり、順番が逆なんだ。
魂がまずあって、その後で転生して肉体が生まれる。
まあ、死後にそういう所に行く予定ならば、今はこの瞬間をちゃんと生きたいな。
今、(特に悪事を犯さなければ、)死んだ後は天国的な所に行くのが決定しているのだったら、死後の世界に悪い人なんていないじゃん。
でも、悪い人もいるこの世だからこそ、この世でしか学べないことが沢山あって、心も強く出来るわけだ。
それが、この世に生まれて来た意味のうちの一つなんだろう。
死んだ後の世界っていうのは、ソウルメイトの人たちだけしかいないわけではなくて、他にも人はいっぱいいるよ。
ただし、皆、(原則として)同じレベルの魂の人たちだけだよ。
性格とか容姿は皆違うけど、性格の良さだけは皆同じくらい良い人たちなんだよね。
なので、この世で性格の良さを磨こう。
あなたの昔の性格がどうであれ、それに見合ったカルマの試練を乗り越えて性格を磨けば、死後はそういう人たちしかいない世界に行くことになる。
皆、そういう所に行きたくて、わざわざこの世で修行しているんだよ。
夢がもし全部潜在意識のカスで出来ているのだとしたら、過去にあったことしか表示されないはず。
ところが、夢ってのは時々、潜在意識上にないことまで表示されるんだよ。
そういう時はだいたい、あの世の情報とか、神様から啓示を受けているとかだろう。