(神話の)神様って訊くと、何か古めかしい木造の神社にいる、ちょっとダサい格好をしたイメージがあるかもしれないけど。
実際は、人智を超えたアーティスティックな面を持つ存在ですよ。
例えば、恵比寿ガーデンプレイスには恵比寿様の波動が宿っているように、すごく現代的な存在です。
古めかしい姿も出来れば、アーティスティックな姿になることも出来て、それは人によって感じられるものに差があるのかもしれません。
私はハンス・オラ・エリクソンの奏するメシアンのオルガン曲を聴くと、教会のオーラを感じます。
キリスト教のオーラって、それが本物であればめちゃめちゃ美しい。
ちなみに、古めかしくてダサい方が好きだという人の前では、神様はあえてそっちの姿で登場すると思います。
古い木造の神社にも、独特の美しさってありますからね。
どっちのオーラに同調出来るかは、その人によると思います。
私は前に「地球神に憑かれた」と書いたけど、神様が人間に憑くことなんてあり得ないらしいので、それはないでしょうね。
ただ、「地球のオーラ(波動)に同調する」ことは出来ていたのかもしれません。
それが地球神だったのか、はたまたセドナ辺りにいる巨大なフェニックスだったのかまでは謎のままですが、どちらかというと地球神のオーラだったような気がします。