地球神と繋がるとどうなるか?
これは詐欺でも妄想でもなく、ガチの回答をします。
簡単に言うと、地球神に憑かれると、地球神を喜ばせる何か(学問など)に関して、恐ろしく興味を持ち始め、勝手に行動し始めます。
地球神と繋がることは、特に何も意識しなかった私が自然に出来たのだから、誰でも出来ると思います。
ただ、何で地球神と繋がったのか、その方法は不明です。
一つ言えるとしたら、その時、とても傷つきやすくて優しい心を持っており、本当は全ての暴力が嫌いであり、思いやりがあり、悪人でさえも許してあげたい気持ちがありました。
(最後の行は、地球神だけでなくアマテラスさんも憑いていた時のみの感情ですが。)
こういう人は歳が何歳だろうが、神々は絶対に放っておきません。
私の経験上、これだけは絶対です。
そして、そんな人は他にもいることにはいますが、少数なのが悲しいです。
私は幼稚園児〜小学生の頃に、まるで何かに導かれたように図鑑を読み漁りました。
幼稚園児の頃の将来の夢は「きのこ博士」でした。
特に、植物図鑑ときのこ図鑑、昆虫図鑑は、幼稚園児の頃にほぼ全てを暗記していました。
もちろん、アンパンマンやビーファイターカブトは大好きでした。
音楽も大好きでした。
でも、それとこれとは別で、ちゃんと植物や蝶などの知識を得ることへの興味は尽きませんでした。
同年代とは話が合わないために友達はほぼいませんでしたが、その頃のあだ名は「世界一頭の良い人」でした。(幼稚園児って単純ですねw)
小学校低学年の頃、先生から嫌われていました。
友達は一人もいませんでした。
今から思えば子ども嫌いの、本当に悪質な先生だったし、今だったらニュース沙汰になるようなことも平気でやっていました。
そして、ついに耐えられずに一日だけ学校をさぼったら、親が心配して迎えに来て、先生はそのことに罪悪感を多少感じてはいました。
ただ、その頃、いつも私を励ましてくれたのは、ほっかむりをした女性の神様です。
この上なく優しいお方でした。
私には、別のレイヤーにいるその神様の姿が見えていました。
(これは例えば、トランペットの音を聴くと黄色いクチバシのような形が見える現象に、少し似た感じです。)
後にそれがアマテラスさんだったと気づいたのは、つい最近のことです。
アマテラスさんは、女神でした。
神々の存在は魂そのものなので、一人で存在しているというわけではなく、分け御霊(わけみたま)という形で、植物の挿し木みたいな要領にて世界中の誰にでも同時に憑くことが出来ます。
(今までの私は、神様は人間みたいに一人で存在しているものだと思っていたので、世界中の人たちの中からたまたま私だけに憑くなんて信じられませんでしたが。)
そして、アマテラスさんは、私が小3になって、優しくて正義感のあるまともな先生が担当になる頃、私からは離れて行きました。
友達も沢山出来て、しかも友達からは「こいつはマジで天才なんだぞ!」とか言われ、早くも人生が成功しました。
なぜアマテラスさんが離れて行ったのかというと、恐らく、小3の時の私はプライドが高く、また、許せない人が沢山いたため、その心の状態を嫌って私の身体に住めなくなったためだと思います。
ただし、地球神だけは少なくとも中3まではずっと憑いていてくれました。
なぜなら、小5・小6の頃にも図鑑にハマっており、熱帯魚の名前を250種覚えたからです。
中学校では、理科の成績について、中1の一番最初だけ成績は4でしたが、それ以降は全て5を取りました。
その頃は、絶対評価ではなく相対評価だったので、これはなかなか良い方なのではないでしょうか。
ただし、万引きなどの非行に走るようになった中3の後半から高校初期にかけての頃、地球神は離れて行き、勉強は苦痛でしかなくなり、成績も落ち始めました。
今になって。
シュルレアリスムやフリージャズにハマっていますが、どちらもカオスを素材としています。
カオスが好きだということは、「自然」と同調している、つまり、地球神と同調していることになります。
カオスの中から法則性を体感して見つけ出す喜びにハマるのは、私の身体が地球神によって操られているからだと思います。
ということは、私の好きなフランス語の翻訳先として、レオン=ポール・ファルグのような、シュルレアリスム以前のカオスな文学もありますが、それも一応カオスな分野なので恐らく地球神の領域です。
また、風力発電も好きです。
地球にとって本当に優しいものは、なぜか不思議な魅力を感じてハマってしまいます。
ただ、植物が好きかというと、今はそこまでハマってはいません。
むしろ気象学という、今までやって来なかったジャンルの方がずっと興味があります。
きっと、今、優先的に必要な学問を、必要なだけ地球神によってやらされているのだと思います。
私の自己実現を、地球神がサポートしているのでしょう。
なぜ今、再び地球神から憑かれることになったのか?
理由は不明ですが、思い当たる節ならあります。
私は以前ニートになった時、当時あった祖父母の別荘に数日滞在していました。
その時、マンションのロビーにて、スピリチュアルのブログで得た知識により、グラウンディングを行っていました。
グラウンディングとは、手のひらを上に向け、座禅を組み、身体が地球の中心にコネクトしていると思い込む方法です。
そして、それを見たマンション管理の社会人たちは、大笑い。
エネルギーをごっそり奪われた感じがしたので、二度とやるもんかと思い、その時はその人たちに殺意が芽生えるほどでした。
しかし、今から思えば、そのグラウンディングは無駄ではなかったかもしれません。
そのグラウンディングにより、ちゃんと地球のエネルギーと繋がって、地球神に再び憑かれることとなったのでしょう。
なぜなら、そのすぐ後ぐらいの時期を境にして、喫茶店通いにどハマりし、コーヒーのお供として読書・勉強への意欲が激増しているからです。
その嫌なこともあって私は今までグラウンディングなんて馬鹿にしていましたが、今思えばちゃんと効果があるかもしれないので、知らない方は是非グーグル検索してみて下さい。
ちなみに、最初は大好きだった作曲家ラヴェルの気持ちを知りたくて、勇気を出して「マラルメ詩集」のフランス語原文の本を買ったのが、全てのきっかけでした。
何でその時、日本語訳の方のマラルメ詩集を買わなかったのかは、導かれた側の私には分かりません。
でも、特にAzur(アズール)という青空・紺碧を表わす単語にとても強く惹かれたことから、やはり地球に関することへの魅力を感じていたのでしょう。
フランス語、チェコ語とやったら、今度は理系の本にも挑戦。
そしたら、なぜか気象学についての本を買い漁りました。
もちろん、難しいのでまだ全然読み切れてはいませんが、明らかに段階を踏んで導かれるのを感じています。
もちろん、その頃からフリージャズにハマっていることから、自然のカオスに惹かれていったのは前述した通りです。