星、霊格。

私に対抗して、私への恐怖心から努力する人がいるかもしれないけど。

もうそれやめなよ。

それが一番、人生の時間の無駄。

他人からの評価に一喜一憂して依存している時点で、本当は自信ないんでしょ。

 

読みたい本なんて、無尽蔵に湧いて来る。

なので私は、誰かに対抗して勉強する時間なんて全くない。

そんな下らないことよりも、優先的にやりたいこと(=読みたい本、理解するまで聴きたい音楽など)が沢山待っていて、常に消化しきれていない状況。

こうしている間にも、年齢とともに脳は衰えてゆく。

誰だって、今が一番若いんだ。

私の場合、稼げてなくて人から馬鹿にされることよりも、死ぬまでに読みたい本を読むことの方が、どうしても優先順位が高いんだよ。

(この強力な導きこそが、地球神の力なのかもしれない。)

 

例えば私が「⚪︎⚪︎学なんて下らねえ」と何かの拍子で言ったとしても、あなたが⚪︎⚪︎学を学びたいのであれば、自分を信じてやれば良いんだよ。

あなたの人生と私の人生は違うんだから、必要なことも違うんだよ。

たとえ他人から批判されても、あなたがやりたいことをやりたいタイミングにいるならば、目をつぶって特攻するの。

 

 

ここで、地球神についてのおさらい。

私は、循環の頂点には魂が宿ると思っている。

なぜなら、生きるということは、身体の中の何かが循環しているということだから。

そして、死ぬと循環は止まる。

星には一生があるので、魂が宿るかもしれないと思っていて、だからこそ地球にも意思があるかもしれないと思っているんだわ。

 

でも、殆どの人たちは、地球に魂があるだなんて信じていない。

それと同じで、あなたの身体の中で細菌を食べる白血球たちは、まさか人間(母体)が生きているだなんて思っちゃいないと思うよ。

 

ここで勘違いして欲しくないんだが。

たまに自然農とかをやっている人で、

「自然の意思を理解した!この世に善も悪もない!何をやっても許される!」

とか言っちゃう人がいるけど、頭おかしいよね。

霊格の低い動物界の方に、意識が合っちゃっているんだもん。

わざわざ人間に生まれた意味がないよ。

例えば、白血球とか精子とかの世界っていうのは霊格が低いから、戦って勝たなきゃ生きていかれないわけであって。

動物もせいぜいその上ぐらいのレベル。

そして、人間に可愛がられるなどして愛を学んだ動物とかは、動物界の中では霊格が高い方。

動物でも、神社の神様の遣いぐらいにまでなるほどの霊格の高い者もいる。

そして、植物は動かない分だけ動物よりかは霊格が高くて、中には神社の神様ぐらいになった霊木もいる。

 

一方で、地球とか星とか太陽は、動植物よりも霊格が高い。

だからこそ、動かなくても生きて行かれて、そのまま死んで行く。

動かないということは、「右の頬を打たれたら、左の頬も差し出しなさい」の意識でいるということであり、そのことを生まれる前に覚悟して決めてから星に転生して来ている。(←これは植物もそうだが、植物界では争いもあるため、星よりかは霊格が低い。)

そして、星たちは戦わない。

(仮にもし戦う星というものがいたのだとしても、それはほんの僅かな星たちだけだろう。)

戦わないで、一生を終えて死んでゆく。

ただし、星たちもその意識だけははっきりしているから、もしかしたら星たちもその上の宇宙神を信仰しているのかもしれない。

星たちの方が、人間よりもずっと幸せに生きているんだ。

だからこそ、私がたまたま見た流れ星(星の魂の一部)に意識を合わせた時、脳天がとろーっと溶けるような、凝縮された愛のようなものを感じられたんだ。