ジャケ買いならぬ、ジャケ聴きは正しかった。
直感でワクワクしたものは、必ず後に何かある。
https://open.spotify.com/album/2WhsBhZD0vKhMf587eUi2K?si=layjlibmTWy6LRUbgmsvGg
バッハのヨハネ受難曲。↑
最初はジャケットを見てワクワクしたわりに、聴いていて拒絶反応が出ていたが。
そのワクワクは伏線だった。
私はそれを聴く前に、まずバッハのオルガン作品集を聴くことにしたんだ。
なぜなら、オルガンの音そのものはメシアンを通して好きになっていたから。↓
https://open.spotify.com/album/5DW5NfxAMKkx2rOptdfpkb?si=jQ7KOBo0QQWXu5Q_67gO5A
そう、このオルガン作品集をきっかけにバッハにハマった。
そして、2時間あるヨハネ受難曲を最後まで聴いた。
聴いていて、とても心地が良かった。
バッハの曲はキリスト教の神々の力を貰える。
そして、フリージャズはスピリチュアルや地球神(自然神)あたりからの力を貰える。
なので、この二つの音楽は最初、バッハが好きな時はフリージャズの良さが分からず、また、フリージャズが好きな時はバッハの良さが分からない状態に置かれたのだ。
その切り替えが、最初は時間が掛かった。
ただ、今はもう、二つの音楽の壁がなくなりかけているので、大丈夫だ。
ちなみに、メシアンの音楽やMark Solborgさんのフリージャズは、キリスト教と自然神の一体みたいなものを感じる。
植物というのは、性格の良い植物もいれば、性格の悪い植物もいるのかもしれない。
でも、全ての植物は「右の頬を打たれたら、左の頬も差し出しなさい」の精神でもって、そういう生を送ると決めて生まれて来るような気もする。
なので、イエスさんは、植物の精神、つまり地球の精神と一体化していた可能性もある。
(植物にとっての神は、地球神。)
その台詞は恐らく、本当にイエスさんが生前に口伝で言っていた台詞だろう。