今日は仕事の帰りに池袋に寄った。

エソラ4階の「梟書茶房」という所で、紅茶を頼んだ。

紅茶はそんなに美味くはなかったが、税込550円と、値段はそこまで高くなかった。

しかしあの喫茶店、自分の机の下がガラス張りになっていて、絵本と雑誌が置いてあった。

あとは、本を売っているのだが、それが普通の売り方ではなく、例えば「夢について知りたいならこの本」みたいな感じにラべリングされていて、本の中身は買うまで分からないというもの。

本とコーヒーのセットが1500円で売られているのには驚いた。

 

↓どうやらドトール系列らしい。だから美味くないわけだ。安いが。

https://icotto.jp/presses/11221

しかし、この店気に入ったんだけど、私にとって池袋は若干遠いんだ。

なぜ気に入ったかというと、基本は読書カフェなので、隣の客がうるさくないから。

 

私はこの喫茶店で「技術への問い」という本の、「技術への問い」という項目を読んでいて、もうすぐ読み終わる所まで来た。

もちろん、こんな濃い本をこの喫茶店で売っているわけがなく、自分で買って読んでいる本だ。

ハイデガーについては、何となく分かった。

そしたらまた、パスカルキニャールの新しい本を読もうと思う。