三国志まとめ。

曹操は民を虐殺する悪い奴で、反対に、劉備は正義と人情の人だった。

劉備の右腕だった諸葛亮は、良い人だった。

ただし、劉備が亡くなると、蜀の中にいた老害どもが諸葛亮の邪魔をして、国民からの評価を落とそうと企む。

そこで諸葛亮は、(実際は泣いてはいないが)泣いて馬謖を斬る、つまり、自分の兵士を死なせるように仕向けた裏切り者の処刑を行った。

そして、衰弱により諸葛亮が亡くなる。

その後、人民のために戦った諸葛亮の記録をすべて抹消したい老害どもの計画とは裏腹に、蜀の国民はこの英雄たちを記憶していたため、三国志には劉備諸葛亮の名がちゃんと記されている。

 

 

後日談としては、中国共産党劉備諸葛亮を貶め、曹操を英雄に仕立て上げるカルトのような活動を行っている。

なぜなら、国民には馬鹿でいて欲しいから。

毛沢東は知識人をみんな殺した悪党。

なぜなら、国民には馬鹿でいて欲しいから。

中国共産党は、法輪功(氣功)を学習する無実の人たちを、生きたまま臓器を取り出し殺して、臓器売買を行っている。

なぜなら、国民には馬鹿でいて欲しいから。

中国で急増する臓器移植 その臓器は“無実の囚人”から摘出されている | ザ・リバティweb

 

うちの師匠が「いちばん悪りいのチョンだよな」と言っていたが、いやどう見ても中国でしょう。

北朝鮮ディストピア国家や、韓国がベトナム人虐殺レイプを行ったのは悪いが、中国はそれ以上に悪だと思う。

でも一つ言わせてくれ、「どんな国にも、中には良い人もたくさんいるんだ」。

これら近隣諸国内で一番マシなの日本ね。

 

(引用)

まとめると、正史と呼ばれている陳寿の『三国志』は、
曹操の評価を高めて
蜀・特に諸葛亮を貶め、A級戦犯に仕立てるために

描かれたフィクションの物語です。

これこそ、晋の時代に編まれた文書として理屈に合う唯一の解釈です。

ただし何度も書くように、陳寿には歴史家としての矜持があったため、人物評に関しては一切の嘘がなく客観性を貫いています。
また、引用文書である『出師表』には僅かの改ざんもないだろうと言っておきます。

晋王朝のご機嫌を損ねないよう神経をはらいながら、フィクションと事実を分かりやすく明白に分ける高度な技術には唸りました。
陳寿より遥かに能力の劣る現代の歴史学者たちが、陳寿をバカにすることが私には許せません。


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(引用、終わり)