2歳前の記憶は作り変えられるから保持できない、というイギリス研究結果。

これに関しては、2歳前の記憶が作り変えられている人もいれば、そうでない人もいると思う。

私はこれを読み、危うく唯物思想に走る所だったが、結局、オカルト信者に戻ってきた。

どうせこの手の実験って、10年か15年後には結果が変わるだろうし、「地球上の全員が、~歳から記憶が始まる」なんて嘘だと思う。

 

私の知り合いの(当時)小学生の少年が、胎内記憶で「血管がびっしり詰まっていた」という鮮明な表現を、あの子の頭で作り変えられるなんて、出来るわけがないと思った。

言っちゃ悪いけど、そんな細部まで「想像で思いつく」ほど、頭の良い子ではない。

そんなわけだから、あの子が、「(胎内で)神様とどんな人生にするか話してきた。何を話したかは忘れた。神様は髭がめっちゃ長かった。」という記憶も恐らく本物だろうなと思っている。

もう一度言うが、「血管がびっしり詰まっていた」という胎内記憶を、自身の想像だけで捏造できるほど、頭の良い子ではない。

そんな嘘をつくメリットもない。

神様(高次霊?)と話したことを忘れているのは、恐らくテレパシーで話していたからだろう。

だからと言って、神様が実物で髭の長い人間の形をしていることはないと思うし、胎内の時にはきっと「前世で思い描いた神様の形」をとって現れたのだろうと思っている。

神様は、形は人それぞれ違うと思うし、形なんて本当はないんだと思う。

というか、この世には本当は「意思」しかないんだと思うよ。

 

2歳前の記憶が残っている人の例↓ この人、前世にも興味があるみたい。

https://goldenretrievers.hatenablog.com/entry/2017/10/10/172010

(しかも、1~3歳までの記憶はより鮮明だそうだ。これは吉野圭さんの前世記憶がより鮮明だったことに似通っており、生きている時の脳内の記憶よりも、心臓の記憶、もしくは魂の記憶の方が鮮明なのだろう。)

 

ちなみに、もしこれが「ただの妄想、作り変えられた記憶」だったとしても、私にはまだ「遠隔テレパシー」と「気功」、「未来透視」、「幽体離脱未遂」のオカルト体験が残っているからね。

だからオカルトそのものは必然的に否定しようがない。

だからこそ、「幽体離脱が脳内現象だと言われようが、テレパシーや気功があるんだから、魂は実在する」って大手を振って言えるんだよ。