自分用メモ。

 

 

ルーメン(光束)とは、光成分の全エネルギーのこと。

lumen:ラテン語で「昼光」。

 

ルーメンをステラジアンで割ったのが、カンデラ(光度)。

ステラジアンとは、球のラジアンのこと。ただ、ラジアンとは違い、立体に切り取る。

ラジアンとは、半径と同じ長さで円周を切り取り、その角度を1ラジアンとした決まりのこと。つまり、ある角度が半径の何倍かという値のこと。)

candelaラテン語で「獣脂のろうそく」。

cd=lm/sr

 

ルーメンを平方メートルで割ったのが、ルクス(照度)。

lux=lm/m^2

lux:ラテン語で「光」。