2019-10-02 ■ 自分用メモ。 ルーメン(光束)とは、光成分の全エネルギーのこと。 lumen:ラテン語で「昼光」。 ルーメンをステラジアンで割ったのが、カンデラ(光度)。 ステラジアンとは、球のラジアンのこと。ただ、ラジアンとは違い、立体に切り取る。 (ラジアンとは、半径と同じ長さで円周を切り取り、その角度を1ラジアンとした決まりのこと。つまり、ある角度が半径の何倍かという値のこと。) candela:ラテン語で「獣脂のろうそく」。 cd=lm/sr ルーメンを平方メートルで割ったのが、ルクス(照度)。 lux=lm/m^2 lux:ラテン語で「光」。