https://ksnovel-labo.com/blog-entry-1600.html

 

ここを読んでいる人たちへ、上記URL先の記事は全文読むことをお勧めする。

 

2020年末以降の時代は、今までの権力社会が洪水のように崩壊するということだ。

今年は悪の権力が最高潮に達する。

そして、今年末から来年以降は、それが崩壊して(つまり全体主義が崩壊して)、個性の時代となっていくということだ。

なぜそうなのかが、詳しく書かれている。

私は西洋占星術にあまり詳しくないので、いつもながら助かる。

我々は、そういう時代を経験して、それを死後記憶に持ち帰るために生まれてきたんだ。

 

上記URL先に書かれていないことを述べると。

https://akoako.hatenablog.com/entry/2019/03/21/133846

具体的には、今年(2020年)の12月22日に、公転周期が違う木星土星の軌道がぴったり重なるということ。

それも、20年に一度のことらしい。(このことを、グレートコンジャクションという。)

しかも今年は冥王星も絡むので、実際には240年に一度となる。

これがどういう効果をもたらすかというと、ルールや社会の基盤となる仕組みを、飛躍、拡大するために変化させていくことが起きるということ。

つまり、改革だ。

しかも水瓶座なので、まったく異なる視点から国家が再形成されていく。

一朝一夕に変わるのではなく、2045年までの間に時間をかけて変化していく。(水瓶座冥王星2045年まで滞在。)

水瓶座というのは、人間性を重んじ、高度な知恵や知識を重んじ、自由と博愛を重んじる社会。

 

エレメントでは、今年の12月は土の時代から風の時代へと、約240年ぶりに変化する。

(火→土→風→水へと変わっていくエレメントのこと。)

土というのは、安定性や保有を求める時代だった。

それが、風となるので、今まで耐えるしかなかった不自由さや文化を、「なんだこれ簡単にできるじゃん」という風潮が現れる。

風は、情報、コミュニケーション、ネットワーク、文化の象徴だ。


ここまで来るともう、何かしらの大変化は現実に起こるだろう。

今年以降のキーワードは、「共有、再配分の自由」であり、搾取という文化が廃れていくとのこと。