カルマの正体とは。

輪廻転生を終わらせるためには、神の(人間愛の)道に生きなければなりません。

それが、カルマを作ると、またこの世に転生しなくてはならなくなります。

つまり、カルマとは、自業自得で輪廻転生の卒業を遅らせているものです。


https://www.gentosha.jp/article/12744/

(引用)

実は魂には学習シートのようなものがあって、それには学習すべき細かい項目が何千何万と並んでいます。同じような人生を送ると、同じところにしかチェックが付きません。


(中略)


「それより超美人のほうが絶対にいいわ!」
と“人間であるいま”、そう思うかもしれません。
しかし人は魂に戻ると……つまり、肉体を脱いであちらの世界に帰ると、霊格を向上させよう! 頑張ろう! という非常に前向きなキラキラした存在になります
ダルいわー、面倒臭いわー、ラクして生きたいわー、というのは人間という重たい肉体を着ているがゆえの発想なのです。
地上に降りて人間になると、前向きで崇高な魂だったときの気持ちは忘れてしまいます。それで自分のいまの環境にぶーぶー文句を言ったりするわけです。


魂だった自分はそうなることも予測しています

ので、志の高い魂本来の気持ちを忘れたままうっかり人生を終えないように、そして見えない世界の素晴らしさを思い出すために、人生のあちこちに試練を用意しておきます