ALMAという、チリにある電波干渉計。
今、コロナのせいで一般公開中止だそうだ。
なお、日本の国立天文台もALMAの製作と観測に関わっている。
でっかいパラボラアンテナって、不思議な魅力がある。
何に使われているんだろう?って、ずっと思っていたよ。
星の光を観測することによって、その星の質量や温度を調べているんだ。
その星の質量が分かると、地球型の土塊みたいな星か、木星型のガスばっかしな星かが、分かるんだとか。
今、日本評論社の「現代の天文学シリーズ1巻」を読んでいる最中だけど、東大理系卒の人の文章って読みにくくて、同じ所を2回ぐらいずつ読み進めている所。
数式は殆どないけど、かえって分かりにくい部分もある。
スマホで「天文学辞典」というサイトなどを開くなどして、いちいちネットで検索しないと分からなかったりする。