今日は乙巳の日。

またBandcampにて、フリージャズのデジタルアルバムを3枚買った。

直感がワクワクしたため、これら3枚を買うかどうか易占で占った所、風雷益3爻という大吉が出たから。

 

(買ったもの↓(全てWAV.ファイルでの購入。))

 

distinctions | consorts | Dominic Lash

 

pent | Evan Parker / Stephen Grew / Bruno Guastalla / Dominic Lash / Philipp Wachsmann | Dominic Lash

 

Etching the Ether | EVAN PARKER - MATTHEW WRIGHT, TRANCE MAP+ with Peter Evans and Mark Nauseef | Evan Parker

 

最後の「Etching the Ether(エーテルの縁取り)」は、2023年の8月23日に発売されたものなので、今からほんの2週間ほど前に発売されたものだということだ。

恐らく、Mark Wastell「At Bonnington(ボニントンより)」のパクリというか影響を色濃く受けているもの。

なので、1曲目の曲名が「At Altitude(高度の場所より)」となっており、音楽性も曲名も似せてある模様。

ただ、冒頭のピーという音は、Mark Wastellは電子音を使っているのに対し、Evan Parkerはソプラノ・サックス(のフラジオか?)で表現している。

 

Evan Parkerはフリージャズ界の巨匠であり、現在も存命中だ。

天才って、今、普通に生きていることもあるんだよ。

ただ、その元ネタを作ったMark Wastellも、やはり存命中の天才だったんだなと。