怒らない心の鍛錬を継続してから、形而上の感度が上がったのかな?

あるいは、たまたま今日は頭が冴えていたのかな?

今まで下らないと思っていたバルトークの音楽が、今日はなぜか興味を持って聴けたよ。

面白いね、音のパーツごとの組み合わせによる技巧が、手に取るように分かると。

分かりやすいっちゃ、分かりやすい。

(なので、バルトークをディスった2つ前の記事は削除した。)

ただ、バルトークの芸術性そのものに関しては、流石にリゲティ様には劣るね。

リゲティの芸術性の方が、ずっと深みがある。

https://open.spotify.com/album/06UMw8WrxEK5Hj2xzScPjM?si=CiQBSz-9RyG5luA3foI_wA