れいわ新選組、やっぱりやばかった。

大西つねきが、

「経済のために、コロナ下でも日常生活してどんどん動きましょう」

と言っており、コメント欄には信者が、

「コロナって、致死性の低い風邪みたいなものですからね」

と言っている。

肺にガラスが刺さる痛みのある病気の、どこがただの風邪なんだ?

下手したら後遺症が残ることも確認されている。

今、企業がアビガンなどの薬を開発している最中なのだから、それまで待てばいいだけの話で、それからでも経済は復活するだろう。


人が左翼に心酔しやすいのは、左翼には夢があるからだ。

しかし問題は、上記のような「現実に即した夢ではない」ということだ。

しかもそれを、悪い方向へ誘導している。

この国の人たちは、現実主義者ではない。

キリスト教国並みに宗教的な人たちなんだ。


もう一度言うが、これのどこがただの風邪なんだ?↓

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO55908430R20C20A2000000/


もちろん、消費税廃止など、れいわの言っていることは正しいこともある。

しかし、それを全部実行すれば、やはり収支が合わなくなると思う。(その前に、実行されるのか?疑問だ。)