岩田健太郎と内田樹の、左翼洗脳トーク。

岩田健太郎内田樹の、左翼洗脳トーク

こいつらは、「日本人死ね死ね」って思っている人たち。

引用元は下段に載せた。

 


岩田「他国に比べて感染者が少ない原因について、日本人が清潔好きだからとかハグやキスをしないからとか言われていますが、僕個人は一番の理由として、国内のコロナ上陸にいち早く気づいたことがあると考えています。」

お前、ついこの間まで楽観論唱えていただろ、しかもテレビで。

https://pbs.twimg.com/media/EROcycQVUAIuL9E?format=jpg


内田「岩田先生が医師の視点で評価する国はどこでしょうか。」

岩田「結果がほぼ出ている国は、中国と韓国です。」

だからと言って、日本を中国みたいな国にされたら皆が不幸になることの方が多いんだよ。
というか、そういう国にしたいくせに。


内田「「コロナと共生する世界」ですね。そういう世界において医療崩壊を起こさずにするためにはどうすればいいんでしょう。」

岩田「シンプルに諦める、というのが一つの解です。」

内田「なるほど …… 。罹っても病院に行かない、と。」

岩田「ワクチンが開発されない限り、行っても薬はないですからね。」

そもそも厚労省がアビガンを初期段階から牛耳っているのが悪いんだよ。
というか、日本が中国に侵略されればいいと思っているくせに。

加藤厚労相中国共産党に買われているかもしれない。

医療崩壊し始めているのは、日本が検査数を抑えて、罹患者が「罹ったことの証明」のない状態のままにしたから、その結果家族などに感染した、ってのが原因では?

つまり、医療崩壊を止めるためには、逆に早い段階から検査をするしかなかったんだと思う。

ただ、これに関しては「病院で感染する恐れ」というのもあるため、保留。


以上は、分かりやすい左翼脳だ。

こんな奴ら信用するの止めた方がいいですよ。

確かに断片的には良いことも言っているのかもしれないが、息するように嘘つく奴らだよ。

Yさんが「岩田は中国共産党工作員」って言っていたのは、上記を見る限りでは間違ってないよ↓

https://6kn578k4yygf.blog.fc2.com/blog-entry-14.html


親中派工作員は、中国の悪い事を全て日本の政治家・官僚のせいにし、中国の本質的な批判を載せようもんなら「自民党工作員が来た!」「右翼が来た!」と騒ぎ立てる手法を使うだろう。

えげつないね。

そんな仕事しか出来ない人たち、惨め極まりないね。
(もちろん、私も日本やアメリカの悪いことに眼をつぶる気はないが、中国共産党も悪いよ。中国人の庶民には立派な人も多いけど、共産党は害悪。)

 

以下、岩田と内田の反日記事↓

AERA 4月20日号:コロナとの闘い 次の「シナリオ」🤔

🌟AERA 4月20日号:コロナとの闘い 次の「シナリオ」岩田健太郎氏と内田樹氏が提言・・の記事を抜粋してご紹介します。

🔹記事のリードは・・
 前例なき緊急事態宣言が打ち出された長い夜。ウイルスとの闘いは次なるフェーズへと移った。宣言から遡ること4日前 ー 神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授が、本誌コラムニストの思想家・内田樹氏と緊急対談。政府の対応や待ち受ける「ポスト・コロナ」などを語り合った。

ー 緊急事態宣言が発令されたのは4月7日のこと。対談が行われた3日は、政府が発出をためらっている段階だった。一方で、医師などからは一刻も早い「宣言」を望む声があった。
⚪︎内田:行政が決断を下すのにこれほど時間がかかるのは、どういう理由によるものでしょうか?
⚪︎岩田:いちばん考えられる原因は「プランB」を用意していなかったことです。日本政府や厚生労働省は伝統的に、事前の予測に基づく計画を予定通り実行することに関しては極めて有能です。今回でいえば、感染症を押さえ込むために病院に何床ベッドが必要か、治療にあたる医師やスタッフが何人どこに必要か、綿密な計画を優秀な官僚が立てていたはずです。
 問題は、事態がそのレールから外れたときです。当初のプランAが軌道に乗っているうちは安心ですが、それが崩れた時の想定をしていない。予想していた患者数を大幅に超えてプランが破綻したときに、方向転換のタイミングが極めて遅いんです。

《 路線変更に抵抗する人 》 
⚪︎内田:シナリオが複数用意されていないわけですね。
⚪︎岩田:はい、政治家も官僚も路線変更に抵抗して「まだ上手く進んでいる」と現状のプランにしがみつき、ひどい場合には「このプラン以外はありえない」と言い出します。典型的なのが東京五輪です。「来年の7月にオリンピック開催して大丈夫ですか?」と複数のメディアに聞かれましたが、生物学的に来年7月までにウイルスが日本から根絶される保証は一つもありません。ですので「ダメかもしれません」と答えました。しかし政治家たちは「日本にはワクチンや薬を開発する力があるし、できるはずだ。それ以外にない」と言うわけです。
⚪︎内田:日本政府がコロナに対して3月半ばまで真剣な対応をとらなかったのは「東京五輪を中止したくない」という強い願望があったからだと思いますが。
⚪︎岩田:誰も決断を下さず「オリンピックの開催は無理だよね」という空気を徐々に醸成していって、ようやく延期に踏み切った感じがしますね。東京のロックダウンのような統制が遅れているのも、経済的損失を恐れて「封鎖やむなし」の空気の醸成を待っている感じがします。しかし、手術せずに痛み止めを飲み続けていても、いずれ必ず手遅れになります。一刻も早い「大手術」の決断が必要です。
⚪︎内田:僕もそう思います・・

《 プランBの発想がない 》  
⚪︎内田:プランAがダメだったときのためにプランB、プランCを用意しておくという発想そのものが日本社会にはありません。どこでもそうです。僕は何ごとによらずとりあえず「最悪の事態」を想定しておくという、日本社会では少数派なんですけれども、大学在職中はそれでよく叱られました。「最悪の事態を想定すると、それが現実になるんだ」と。
⚪︎岩田:そんなことが(笑)
⚪︎内田:ほんとにそうなんです。
⚪︎内田:・・人間というのは「右肩上がり」の話をしていないと生きる力が出ない生き物なんだ。内田君は人間というものがわかっていないと説教されました。
⚪︎岩田:そこまで、ですか。
⚪︎内田:でも今思い返すと、その説教には一理ありました。たしかに日本人はそうなのかもしれない。「最悪の事態」を想定して、うっかりそれを口に出すと、集団のパフォーマンスが下がるということが日本の場合は経験的事実としてあるんじゃないでしょうか。かつて帝国陸軍の戦争指導部も、皇軍大勝利というシナリオを起案する参謀だけが出世して、後退戦での被害を最小限に食い止める方法を考える現実主義者は冷遇された。今回、日露戦争以来の「プランBを考えることをしない国民性」が際立ったように思います。
ー 緊急事態宣言を受けて、岩田医師はツイッターで〈(前略) 万が一結果が得られなくてもそれは大きな前進です。うまくいかない事例と真正面から向き合ってこそ「ベターなプランB」は生まれうる〉と評した。ようやく、動き始めた。
⚪︎内田:この間の政府の動きで「ここが分岐点だった」と思うことはありますか?
⚪︎岩田:日本は概ね、いまのところうまくいっていると思います。
⚪︎内田:そうですか。意外ですね。

《「3密」のクルーズ船 》
⚪︎岩田:その理由の大半は、コロナが上陸した後の対応が適切だったこと、あと半分はラッキーだったからです。他国に比べて感染者が少ない原因について、日本人が清潔好きだからとかハグやキスをしないからとか言われていますが、僕個人は一番の理由として、国内のコロナ上陸にいち早く気づいたことがあると考えています。
⚪︎内田:他の国より早く気づいたんですか?
⚪︎岩田:イタリアやアメリカは、すでに昨年12月の段階でコロナの感染が始まっていた可能性があります。中国人観光客の入国をまったく規制していなかったので、気づいた時点では制御できない数の感染者が国内に発生していたんです。日本ではたまたま、1月に北海道を旅行していた中国人観光客がコロナに感染しているのが発見され、春節の時期に来日する中国人を抑制できたのが大きいと思います。
⚪︎内田:しかし、横浜に停泊した「ダイヤモンド・プリンセス号」(以下、DP号) では、数百人の感染者が出ましたね。僕はあれは大失敗だったと思います。岩田先生は乗船されて、現場を見て、どう感じましたか?
⚪︎岩田:クルーズ船内の感染事故は、これまでも何回もありました。ただ、あの規模のケースは世界でも初めてですね。3500人が閉鎖環境に密集するクルーズ船は「3密」の典型。極めて感染が広がりやすい環境です。政府も対応に悩んだと思います。日本は14日間の検疫期間をとって、船内に乗員・乗客を全員とどめるという選択肢をとりました。14日間というのは、コロナに感染してから発症するまでの最大期間です。その戦略をとる以上「新しい感染者を出さない」「感染者と未感染者を分けるゾーニングを厳格にする」というポリシーを徹底する必要がありました。が、それがまったくできていなかった。

《「あっ、これはあかん」》
⚪︎内田:感染を防ぐには、感染経路を遮断するしかない。
⚪︎岩田:そのとおりです。ウイルスは目に見えないので「ここは汚染されているレッドゾーン」「ここはウイルスが一匹もいないグリーンゾーン」と意識的に線引きすることが必要です。汚染ゾーンにスタッフが入る場合には、感染を防ぐためにマスク、ゴーグル、防護服を着なければなりません。防護服の表面はウイルスで汚染されますので、逆にグリーンゾーンでは「防護服は着てはいけない」んです。
⚪︎内田:なるほど。
⚪︎岩田:DP号は線引きがどちらも中途半端で、グリーンゾーンで防護服を着たり、スタッフがレッドとグリーンを行き来したり。厚労省副大臣が写真をSNSにアップして炎上しましたが、レッドとグリーンの入り口が同じでしたよね。
⚪︎内田:あの写真は衝撃的でしたね。現場のトップがゾーニングの意味を知らないということを露呈したわけですから。
⚪︎岩田:入った瞬間に「これはあかん」とわかりました・・ゾーニングは概念なので「船の上だからできない」ことはなく、粘着テープ一本でできます。DP号では700人以上の感染者が出ましたが、この失敗は間違いなく将来、感染症の教科書に掲載され語り継がれるはずです。

《「人類と共生する」結末 》
⚪︎内田:今回のコロナ禍は世界同時の出来事なので、各国政府の対応の適否が「センター試験」のスコアのように数値的に可視化されました。岩田先生が医師の視点で評価する国はどこでしょうか。
⚪︎岩田:結果がほぼ出ている国は、中国と韓国です。中国は強権によって1千万人都市の武漢を封鎖するという強引な手段をとり、それによってウイルスを抑え込んでいます。また韓国も徹底的な検査をすることで感染規模を縮小させることに成功しました。世界でコロナを抑えつつあるのはまだ2国だけなので、評価は難しいですね。
⚪︎内田:北半球での感染が広がりきった後、南半球でもパンデミックが起こると思いますか?
⚪︎岩田:仮説としてはありえます。「ウイルスは熱と湿度に弱いから、夏になれば終わる」とよく言われますが、実際に今もコロナは南の地域で感染を広げているので、楽観はできません。2009年に流行して大騒ぎになった新型インフルエンザも「梅雨になれば終わり」といわれましたが、現実にはどうなったかご存知ですか?
⚪︎内田:あれは …… どうなったんでしたっけ?
⚪︎岩田:いま地球上で一番流行しているインフルエンザが、09年の新型インフルエンザなんです。
⚪︎内田:そうなんですか!
⚪︎岩田:つまり新型インフルは消滅したわけではなく、私たちが騒ぐことをやめたんです。
⚪︎内田:なるほど。
⚪︎岩田:感染症はそのように「人類と共生する」結末を迎えることが珍しくありません。新型コロナもこの先とことん広がれば「感染すれば8割は軽い症状で済むけれど、2割程度は重症化し、高齢者を中心に1〜2%は命を落とす」ことを人類が受け入れる可能性はあります。

《 ポスト・コロナの日本 》
⚪︎内田:「コロナと共生する世界」ですね。そういう世界において医療崩壊を起こさずにするためにはどうすればいいんでしょう。
⚪︎岩田:シンプルに諦める、というのが一つの解です。
⚪︎内田:なるほど …… 。罹っても病院に行かない、と。
⚪︎岩田:ワクチンが開発されない限り、行っても薬はないですからね。ただ中国や韓国のように、努力によって抑え込むというシナリオも当然あります。
ー 対談場所となった内田氏の合気道道場「凱風館」には、聴講生が互いに距離を空けながら耳を傾けていた。その一人が内田氏に「スペイン風邪(1918年) の流行後、関東大震災世界恐慌が起きて日本では社会不安が高まり、太平洋戦争へと突き進んだ。ポスト・コロナをどう予想するか」と尋ねた。
⚪︎内田:それほど悲観的な予想はしていません。仮に今後大地震が起きたり、大恐慌が起きても、戦前のような破局的な展開にはならないと思います。1918年の日本は、人口6千万人、今の半分でしたが、人口構成は完全なピラミッド型で、国民の平均年齢が今より圧倒的に若かった。若い国だからこそ「世界的大国になる」という野心もあった。そもそも戦争ができるというのは、徴兵できる若者がいるということです。しかし、中央年齢が48.9歳、世界で最も高齢化が進んでいる現在の日本に戦争をする体力はありません。
⚪︎岩田:ありませんね。
⚪︎内田:かつての日本なら「コロナを殲滅する」というシナリオ以外思いつかなかったでしょう。でも、100年後の僕らは、限りある資源を活用し、適切に分配しながら「未知の感染症と気まずく共生しつつ、負け幅を何とか小さくする」という後退戦のシナリオの方が現実的だと思います。

➡️ おそらく「ポスト・コロナ」の世界と日本は、いまの地球上で一番流行しているのが「09年の新型インフルエンザ」であるということをほとんどの人が知らない・・という現実と重なる。そこでの一番の問題は、各国の政府・トップが誰で、どんな政策をとる人間であるか? ということだと思う。この歴史的危機に、未だに安倍晋三&安倍政権が継続していることは日本と日本人にとって間違いなく〝致命傷〟となる。