記事訂正:
フランスの大学は、場所にもよるが留学生の学費は年間34万円ほど。2020年時点で。
全部合わせると学士留学で年間140万円ほど。
安くはありませんでしたね。申し訳ない。
https://www.euestate.com/blog/study-abroad/univ-france/paris-university-1a/
本屋に行くと誘惑が多いもんだな。
いかんいかん、今読んでいるチェコ語文法書を最後まで読むんだ。
新しい本を買う?→さんちはく4
このチェコ語文法書を最後まで読む?→てんらいむぼう2
つまり、新しい本を買わなければ之卦のかちしんに辿り着けるってこと?
つまり、文法書を最後まで読むまでに誘惑が多いから、之卦がてんたくりってこと?
そういうことにしておこう。
フランスの大学は、入るのは比較的簡単でも、出るのが難関。
1年生はかなりの人数がいても、2年次にはその6割ぐらいしか残っておらず、3年生になるとさらに少ない、なんてことはざらにある。
フランスの大学は3年制で、その上に修士や博士課程があるって形だけど、つまり、普通の大学で4年かそれ以上掛かる所を3年に凝縮しているってことだ。
だから、余計に難しいし、鍛えられると思う。
ちなみに、私がもし「今から行きたい大学は?」と訊かれたら、ナンテール大学(パリ第10大学)だ。
ここも、入るのはそんなに難しくないらしいが、出るのは難関。
有名人だとマクロスさんやサルコジさんが出ているけど、何よりも、私の好きなパスカル・キニャールが出ている。
まあ、今世は文系で生きるつもり。
来世、フランス人に生まれたら、東大よりも入るのも出るのも難しい国立土木学校に通って、ミヨー橋みたいな高架橋を作ってみたいな。
ミヨー橋を作った人は、国立土木学校出身のエリートだ。
来世は、理系がいいな。
今世でも、気象学とか風力発電とか学びたいけど。