一流人になるために生まれてきたということ。

自分のことを買いかぶり過ぎかもしれない、という前提で言わせてもらう。

 

私は、一流人になるために生まれてきたんだ。

だから、二流、三流、それ以下の器の人たちには、私の行動が理解できないのだと思う。

 

外国の詩や音楽が好きという私の趣味嗜好も、高尚すぎて理解されない。

「自分で高尚だとか言うな」などと思われるかもしれないが、理由がある。

なぜ高尚なのかというと、周りに理解してくれる人がいないから、理解できる人のパーセンテージを考えると、必然的に高尚という位置にあることになる。

それに加え、理解するのに積み重ねが必要な趣味は、高尚に位置すると思う。

 

私のこの環境も、良い意味でも悪い意味でも、一流人を形成するためのものだと思う。

なぜなら、世の中の大半の人たちは、家賃と生活費を払うために稼いだお金の大半が消えてしまうから。

 

私が殺人犯にならない理由は、私の人生の希望を消さないから。

消さないと書いたのは、希望が消えるのは周りの影響ではなく、希望を消すか灯すかの最終決定は結局のところ自分の意志次第だと思っているから。

人の狡さや残虐さが許せなくて、自分自身も復讐したくてどこまでも深い残虐な心が芽生えてしまう。

「もうだめだ。私は殺人犯になるしかなかったんだ。そういう人生しか歩めなかったんだ」と、昨日も絶望してしまった。

しかし、今日はそのことをうちの両親に言ったら、意外と相談に乗ってくれて、助けられた。

私自身が「優しい人で周りを固めたい」と思うのは、環境に対しての一種の完璧主義ゆえだ。

その完璧主義さは、仕事に対しての完璧主義さに一致する。

そうやって、悪い気持ちを良いものへと昇華させていくんだ。

 

その運命が、私を導いている。

今これをわざわざ読んでくれたあなたは、一流人の素質があるのかもしれない。

なぜなら、私の趣味嗜好に面白さや共感を感じる人というのは、限られているから。

 

↑偶然777文字で終わったから、ここまでにしておく。

エンジェルナンバー777は、「あなたの願いは必ず叶います」とのこと。