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HOJOのラプサンスーチョン奇種。
本当に美味しい紅茶です。
巷で売られているラプサンスーチョンの薬臭さは全くなく、紅茶特有の渋さもなく、ただただ蜜のような甘い香りと、際限のない深いコクがそこに存在しています。
とにかく存在感が半端ないので、お菓子はもちろんのこと、砂糖やミルクも要りません。
これを飲まずして紅茶マニアは語れません。
紅茶ユーザーでない方は、人によっては一口飲んだだけでは味の違いが分からないかもしれませんが、毎日飲んでいると「あ、これ、すごい...」と、言葉を飲む瞬間が必ず来るでしょう。
もしかしたらそこで依存性が出てくるかもしれません。
緑茶・紅茶・烏龍茶・白茶は全てチャノキから作られていますが、どうやったらこんな味になるのでしょうか。
情報によると、このチャノキは種から撒かれて育てられているため、根が深くまで張り、ミネラルを吸収しやすいらしいです。
もちろん、無農薬で肥料も無しなので、成長が遅いため、味が濃く、余韻が非常に長く感じられるように育つそうです。
そして、チャノキの樹齢は100歳以上だそうです。