吉野圭さんの、「男性にとっての理想の結婚相手は月星座に現れる」という説、恐らくこれは正しい。
(女性なら、理想の結婚相手は太陽星座に現れるとのこと。)
ただし、吉野さんのサイトを見た人が、「その結婚相手は月星座の性格の人だ」と思うことは、必ずしも正しくないと思う。
もちろん、そういう人もいるだろうとは思うが。
例えば、私の月星座のサビアンシンボルは、「アヒルに向かって進み出るハンター」だ。
これの場合、私自身が結婚相手を仕留めようとするやり方が昔からいつもそうなのであって、ハンターのような性格の女性が理想の結婚相手だと思うのは間違っているかもしれないということ。
従って、私の結婚相手はアヒル側の人間だと思う。
つまり、月星座は結婚相手の落とし方や決め方を指すこともあると思う。
私に起きた未来透視現象や、易占の結果のことも含めて考えると、そんな気がする。
まあ、未来にならないと、本当かどうかは分からないが。
もし未来の私がハンタータイプの女性と結婚していたら、今の主張を覆すよ。
その場合は、常に私のことをどうやって落とそうか考えている人と結婚するということになり、私が野田さんやm.gさんにやってきたことを自分がやられて落ちる、ということになるのかもしれない。(それはある意味、カルマだ。)
未来の私が本当にm.gさんと付き合い始めたら、相手が私をどうやって結婚まで持ち込もうか策を練り始めるのかもしれない。(その場合は、複合のパターン。)
または、何か目標に向かって思考し続ける執念のある人に惹かれるとか。