縁が切れるのも不思議なこと。

7つ前の記事とかにも書いたけど、その続き。


今日、このタイミングで、6〜7年前からいた例の喫茶店の女の子が辞めてしまったことを知った。

気付いたら辞めていた。

不思議なことってあるんだなぁ。


もちろん、そんな事は一ヶ月前から決定していたことだから、私のせいではないよ。

最後に私の顔を見て、私に積極的になれたから、良かったんじゃないかな。

私は悲しい気持ちもあるけど、もっと悲しい事にならなくて済んだから良かったんじゃないかな。


向こうから積極的に話しかけられた時、私は驚きのあまり常識的に対応してしまったんだよな。

それで、私の方からもアクションを起こそうと思い、この喫茶店に通い続けた。

ところが、いくら通っても会えない日が続く。

不審に思った私は店長に聞いてみた。

すると、辞めてしまったとのことを聞いた。

あと一歩。

あと一歩の所で辞めてしまったのだ。


まあ、この人好きかもと思っても、直感がNOを出しているってことは、それより上の女性が私の前に現れるってことだろう。

そう考えると、その喫茶店の女の子が誰か彼氏を連れていても、ダメージが軽減される。

このタイミングでこれが起きるってことは、流石に「運命」だから仕方ない。



その他に今日重なったこと。

・ずっと使用禁止だったマンションの共同風呂が今日から再開(私の班は火・木・土に入れるので、今日は入った。)

・ライターのオイルが今日の夜で切れた


何かが私に暗示させようとしているのは分かるが、私はどうしたら良いのかが分からない。

確かに、あの子はもしかしたらあの喫茶店に客として来る可能性もある。

(そこに通っていれば会えるか?→ふうらいえき1)

それとも、もうあの子を諦めた方が良いのか。

(まだあの子を好きでいる?→てんざんとん2)

てんざんとんとは、豊かに逃げろということ。

しかし、2こうなので、あえて牛革を解かない、つまり、基本は逃げるが、あえてまだ未練を捨てずに向き合えということかもしれない。

ただ、之卦(未来の状況)がてんぷうこうなのも、やめた方が良いと言っているような気がする。

これらを総合すると、会えたとしても、会った後は良からぬ欲が芽生えるということか?

良からぬかどうかは、たぶん付き合ったら痛いほど分かるのだろう。


↑この内容で合っている?→さんすいもう3

さんすいもう3は、「このような女と結婚してはいけない。金持ちの男と見ると身を保つことが出来ない。良いところがない」だそうだ。

之卦がさんぷうこ、つまり、腐ったものを取り除け、というのも納得。