(Facebook投稿記事)
金刀比羅宮のお守りが届きました。
鬱金で色付けされています。
なので、虫除けにもなります。
この黄色いお守りだけは特殊で、香川県の総本宮にしかないそうです。
なので、私は水道橋の金刀比羅神社に行った際に用紙に記入して、香川県から直送して貰いました。
送料込みで1250円でした。
お守りというのは、神様のオーラが入っているそうですね。
水道橋の神社に行くと、鏡の近くが温かくて優しいオーラに包まれており、そこに金刀比羅さんが居られるのが何となく分かります。
周りと比べて、そこだけ違う感じなのです。
神社というのは、神様のどこでもドアですからね。
さて、ニッキ飴ってご存知ですか?
私は幼少期(5歳くらい?)に、黒漆のような背景の中、金の何かが降ってくる映像が、自然に再生された経験があります。
それが、六角柱のニッキ飴の雰囲気にそっくりだと、その時は思いました。
ぼんやりとしか覚えていませんが、雅(みやび)という言葉がとても似合う、美しい映像でした。
薄暗く艶やかに光る、優しくて力強い金でした。
そして、その後、私が中学高校時代だった頃に、父が富士重工での幹部試験に合格したのです。
ちなみに、父は地元の工業高校卒でその会社に入り、勤めながら夜間の工学院大学を8年かけて卒業し、英語はいくらやっても全然出来ない、全然高学歴とは言えない人でした。
(しかも翌年から、TOEIC600点以上という規則が課されるようになったので、ギリギリでした。)
今から思えば、それはもしかしたら金刀比羅さんの力が宿ったからなのではないかと思うのです。
そうだとしたら、いつどこで力が宿ったのか知りませんが。