二つ前の記事の続き。
「俺はいじめられていて、主犯格はもちろんのこと、加担した日和見主義者の奴だっていっぱいいたんだぜ。もしカルマが本当だったら、そいつら全員がいじめられなければおかしい。なのに、被害者は少数。これはおかしくないか?」
って言う人へ。
だから、地獄はあるんだって。
私は、地獄というのは一つ下の階層の世だと思っている。
桜井識子さんは、織田信長が地獄に行って苦しんでいて、彼は桜井さんと話すことで今やっと成仏に近づいたけど、それでもまだ成仏には至っていない、と言っていた。
「京都でひっそりスピリチュアル」という本に書かれているらしい。
いつか読むと思う。
ちなみに、この本のアマゾンレビューで星一つを付けている人は、桜井識子さんの話を他の偽物スピリチュアリスト(松原照子など)と照合してどっちも偽物だという論に仕上げようとしているが、単にお前が今まで読んで来たそいつらが偽物で、桜井さんが本物なんだよ。
あと、織田信長の知識がないとか批判している人もいるけど、お前が信じている歴史本の方がまだ発展途上で間違っているんだよ。
歴史の教科書なんて、私が子どもの頃と現在との間ですら変わっているのだから、歴史の本もルーツは同じなので、現在、どこまで本当かなんて分からないはず。
あと、他の批判はモロに他宗教信者によるもので、そいつは大本教を持ち上げている模様。