何にも出来ない人たち

なんか、私のことを馬鹿にして悦に浸る人たちの特徴が分かった。

「何にも出来ない人たち」。

中には、こちらが金を払ったり恩を与えたりしても、そうやって仇で返す奴がいる。

自分より弱い奴を見つけて悦に入ることしか、楽しみがないんだろうな。

しかも、その一瞬の自信はすぐ消えるから、またそうやって悦に浸らないとすぐに劣等感が襲ってくるという悪循環の中にいる。

そして、そいつらは基本、特技がなくて、自分の成長のために時間を使わない。

なぜなら、常に他者とのヒエラルキーばかり気にして、世間体からの強迫観念があるため、周りから浮くことは絶対にしない人たちだから。

だから、大した仕事も出来ないくせに、プライドだけは高い。

そして、誰かがその腐ったコミュニティの中から抜けようとすると、星新一の「宗教」みたいに、皆で寄ってたかっていじめるという。

そんなことをやっているから、そのコミュニティにしがみ付くことしか能がない。

すなわち、何にも出来ない人たちなんだよ。