フーリエ音響学、2章の章末問題で挫折するかもしれない。

問題の解答を見ても、なぜそうなのかが理解出来ない。

そして、私自身のモチベーションとして、そこまで音響学に興味が湧かなくなって来ている。

まあそれでも、ここまで読んだら理系書籍の「頭の使い方」だけは学べたのは確かだ。

他の分野の理系書籍は、もっと簡単に読めると思う。

高電圧物理や気象学や光学って、恐らくもっと簡単だから。

挫折したとしても理解出来なかったとしても、このフーリエ音響学という本に3万円払っただけの価値はあったし、一生モノの学力が最適な時期に身についた。

 

アメリカの高級軍人って凄いね。

こんな本を書けるぐらいだから、国防力は相当なものだと思う。

近距離場音響ホログラフィ云々は、敵の位置を特定するのに直結する。

(ちなみに、この本を和訳したのは防衛大学校の関係者。)

それに比べたら、中国の軍隊なんてロシア並みに弱いよ。

だって、中国やロシアの国防ってのは、ハーバード大学などのアメリカのパクりで成り立っているから、こんな書籍を自ら初めて書いた人なんて誰もいないからね。

だから中国共産党っていうのは、工作員を潜り込ませるシロアリ戦術しか使えない。

でも、党もその工作員もみんな自己中だから、ぶっちゃけ誰がいつ裏切るか分からないし、権力抗争のために分断されたりする。

中国共産党は普通に戦争になったら、確実にアメリカや日本や台湾に負けると思う。

日本や台湾は、学力的にチベットウイグルとは全然違うよ。

 

…と、ここまで書いた所で易占にかけてみた。

結果、「フーリエ音響学は、一通り全部読め」とのことだった。

逃げられない!

そして、「章末問題は、全部読まなくていいから、気になった箇所だけは掻い摘んで読め」とのこと。

易占は、長い目で見たら外れた試しがない。

(ぶっちゃけこの本を買ったのも、易占にかけたから。)

まあ、神様がそう言うんだから、逃げずに向き合ってみるか。

ということで、フーリエ音響学は引き続き読書継続ということになったw

え?なんで?

理解出来ない本を、文字を追って読む意味って何?

複雑なものの考え方が身につくからなのかな?