他人の不幸を悦ぶ癖は、ヒステリーの一種。

(Facebook投稿記事)

 

他人の不幸を悦ぶ癖っていうのは、科学的に言うと「ヒステリー」の一種なんですよ。

 

人はヒステリーを起こしている時、快楽物質ドーパミンとストレス物質コルチゾールが同時に出ています。

要は、電車の中とかでヒステリーで怒り叫んでいる人たちって、あれ、快楽も伴っているからなかなかやめられないんですよね。

同じく、他人の不幸を悦ぶ時も、ドーパミンコルチゾールが同時に分泌されていることが、科学的に証明されています。

 

https://toyokeizai.net/articles/-/366140?page=2

(引用)

また、悪口を言うと、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。コルチゾールというのは、ストレスを感じたときに放出されるホルモン。先ほどドーパミンが放出されると言ったので快楽を得ていると思いきや、悪口を言っているときは同時にストレスも感じているのです。

(引用、終わり)

 

以上です。

こうして、頭の良い人たちだけがどんどんこういう情報を得て、ガラパゴス的に集まって、どんどん賢くなっていくという。