死にたくなった時に聴く音楽。
マルカンドレ・アムラン演奏のモートン・フェルドマン「For Bunita Marcus」。
https://www.amazon.co.jp/Feldman-Bunita-Marcus-M/dp/B06Y3L26GC
これを、道を歩きながら一人で聴くこと。
この一見単調な音楽は、このままずっと単調なのかなと思った瞬間に、絶妙のタイミングで和音が入ったりするので、飽きない。
この飽きない感じが、次の展開への興味となって、「次への興味」が少し生まれるため、生存本能を働かせるため、もう少しだけ生きてみようかなという気分になる。
なお、これよりも刺激のある音楽は、余計なストレスになる。