今日のお客さんは、師匠と私のことをものすごく尊敬しているね。
横浜の良い所は、良い人が本当に良い人であること。
高1のお嬢さんは、いかにもお育ちが良いといった印象。
お母様もそうかもしれない。
性格が穏やかで、笑顔で、謙虚で、気が利くし、所作もおしとやか。
私がラヴェルの夜蛾をちょっと弾いただけで、お母様と娘さんはものすごく感動していた。
師匠の技術力にも、かなり凄い人が来たとばかりに大喜びしていた。
私は技術者としても、ピアノ弾きとしても、(フランス語の詩を訳していることとしても、)尊敬してもらえた。
そういう人たちを引き寄せられるようになって来たということは、私の潜在意識の毒出しは上手く行っているということだろうか。
お母様曰く、私のことは最初から凄そうな人だなと思っていらっしゃったということ。
いえいえ。
それと、いつものことだがうちの師匠の話が長くて申し訳ないw(普通の人からしてみれば、頭の回転が付いて行かないだろうに)
あと、今日はそのお客さんではないが、無事、師匠から10万円貰えた。
師匠は私に、「今後もお金を払うから、空いている日には仕事しに来てもらいたい」と言われた。
最近、嘱託社員の仕事が入らないなと思ったら、そっちで金運がステップアップしたということなのだろうか?