はい、朝倉書店「解析的整数論Ⅰ」、挫折しました。
14ページ読んだ所で、結局「分からないものに分からないものを足していく感覚」が早くも退屈さを生んだためです。
こればっかりは、ただ数式が読めるだけではダメで、数学そのものの前提知識が必要でした。
その知識を掘り下げさえすれば読めるようになるんだろうけども、今はそのタイミングではないらしいので、やる気がどんどん失われて行きました。
やる気、ゼロに収束。
というわけで、早速、日本評論社の「シリーズ宇宙物理学の基礎」第一巻を注文しました。
物理学に出て来る程度の数式だったら読めます。