ベネクシーという靴専門店が気になっている。

新宿に本店を構えるそうだ。

その店にあるベネクシー以外のブランドも気になる所。

 

あと、ZUTTOというファッションサイトも気になっていて、「ずっと使える」からズットという名前だそうだ。

結局、私のファッション感覚は(9年間買い替え続けたナチュラルシューストアに始まって)、自然志向に落ち着いた。

ただ、身体の全服装をZUTTOで固めるとちょっとダサいかもしれないなという不安はあるので、トップスで今一番欲しいのは実はハンティングワールドのパーカーだったりする。↓

https://huntingworld.com/f/dsg-2589586

 

「私に還りなさい」という歌詞を思い出したが、こうして人は自然志向に還って行くのだろうな。

音楽の嗜好でも結局、自然音に少し手を加えたミュージック・コンクレート(主にPhilip Samarzis)に落ち着くという結果なので。

 

あと、気象学にはだんだん飽きて来たかもしれない。

今欲しい本は、シリーズ朝倉数学体系の第1巻「解析的整数論I」。

ただ、今の私に読めるかどうかは買ってみないと分からない。

でも、気象学が好きというよりかは、その本質である数式を読み解くのが好きなんだと推測。

こうして、本質そのものが残ってゆく。

ちなみに、何で断定口調で言わずに「と思う」などと言うかというと、数学は私にとって本当に未知の世界だから、好きだと断定出来る自信がまだないんだ。

 

そう、自然回帰。

17万円の高級ブランドの靴よりも4万円の国産ベネクシーの素朴な靴の方が、私にはワクワクサインが出ていたりするんだ。

もちろん、エルメスはそれはそれで好きな部分もあるけどね。

エトロの柄シャツも好きだ。

(ええ、エルメスもエトロも私に買えたことは一度もないですよw、一応言っておく。)

なので、水瓶座冥王星に入ったからといって、全ての高級ブランドが一斉に衰退するとは考えにくく、好きな人は一定数残ると思う。

その方が、個人の自由を大事にする水瓶座冥王星らしいかもしれない。

ちなみに、ベネクシーに取り扱いのあるドイツのekn(エクン)というブランドも気になっていて、スニーカーがリサイクル合成素材で出来ていたりと環境に優しいそうだ。