なんか、吉野圭さんのツイートを見ていたら、心が原点に戻った。

https://yoshi-2020.tumblr.com/


そして、大妻高校の写真の左から2番目に、理想の女性像がいた。

https://www.inter-edu.com/special/returnee-uniform/

ただ、何となくだけど、この子が私の未来の奥さんにはならないのは、直感で分かる。

恐らく、この子とは一生で一度も出会わずに終わるだろう。

そして、私にとってもっと魅力的な人が現れて、この子のことは忘れるだろう。

ただ、顔も性格も良い人と、顔だけ良くてって人は、顔つきが違う。

実は顔つきを見るだけで、ある程度性格も見抜ける。(男女問わず)

今までの私の経緯からして、このタイミングでそれを見つけたのは、神に導かれている気がした。

ちなみに、私はこの子に対して、そんなに大きな性欲は感じない。

でも、魂は震える。


確かに、ハッピーちゃんの言っていることは恐らく概ね正しいと思う。

ただ、「魂がソース(神)と繋がっている」のは、上記の2人の方が、ハッピーちゃんよりもレベルが上な気がした。

ハッピーちゃんのダメな部分は、我欲が強すぎること。

我欲(物質の欲望)が強すぎる状態を、本当の我欲は望んでいない。

本当の我欲は、魂の使命を果たしたいと思っている。

一緒にフリヒリアナに旅行したり、一緒にラトゥール代官山みたいなLow-Eガラスの家に住みたいのは、やっぱりm.gさんなんだよなあ。

でも、今はm.gさんを思い続けるのではなく、敢えて温存しておいて、他の可能性を漁るべきだという。(タロットの結果によれば。)

確かにそれは、私の心の動きに適っていると思う。

ただし、m.gさんと結婚できれば、なんか金運も良くなりそうな気がするんだよ。

このルートが一番金運が良くなりそうだなと。

 

桜蔭の件は、恐らく自分に娘が生まれた時の引き寄せのために食指が動いたんだろう。

というか、そこに引き寄せの焦点を当てるべきだと思う。

私の最も強い目標はそこだから。

娘にそこまでの偏差値が足りなかったら、大妻中学校に入れたい。

桜蔭の子との恋愛の縁は、どうやって縁を作ったらいいのかが分からない。

Happyちゃんは、「引き寄せのコツは、その方法やルートを考えないこと」と言っているんだけど。

 

m.gさんを思っても、桜蔭の子の誰かを引き寄せようと思っても、どっちも妥協が入り混じっている感じ。

こういう、好きな人が二人以上いる状態っていうのは、だいたいそれを上回る人がこれから現れたりするから。

 

なみちゃんが突然6~7年間勤めていた喫茶店を辞めたのは、1か月前から決定していたことだし、その辞める直前になって私がその喫茶店にまた通い始め、私に対してすごい積極的にアプローチをしてきて、それで私が何か返そうとしたタイミングで向こうが突然辞めたのは、運命。

なみちゃんが現在最高記録の好きな人だったのに、ああいう両想いになろうとした瞬間に出会えなくなるというのは、結婚とは運命に導かれるものだからだろう。

今日起きたエンジェルナンバー。

 

スマホの時計。

12:34

14:14

15:15

16:00

17:17

22:33

 

電車の時計。

18:18

 

動画再生を適当に止めた時。

2:22

 

炊飯器の時計。

22:55

 

偶然目が行ったPCの時計。

0:00

 

昨日も一昨日も連発している。

ちなみに、連発しない時期は、1:59とか2:01とかのニアミスが多い。

最近では、二日連続で8:00とかもあった。

連発しなかった時期は、エンジェルナンバーのことばかり考えてしまい、狙って出そうと意気込んでいる自分がいた。

エンジェルナンバーは、狙って出すもんじゃなくて、自然体でいるときに自然な行動を取った際に出るものなんだ。

 

高次霊からのサインだ。

原理的には易占やタロットと同じなのか?

とにかく、普通じゃあり得ないような確率で連発する。

正しい道を歩んでいるということだろう。

今日、水道橋に行ったけど、あんな事件があった直後でも桜蔭生はいつも通り平和に過ごしているみたいだった。

みんなの学校情報では「他人に干渉しない子が多い」と書かれていたけど、実際は良い意味でそうでもない感じ。

友達同士でワイワイやりながら、肩を組んだりしていた。

なんか、可愛いね、あの子たち。

幸せオーラを身に纏っている。

その幸せオーラは、恋愛系の幸せオーラとは違う感じ。

もちろん、私は性欲的には20代後半〜30代前半、あるいはスポーツ系で肉付きの良い人が好みなんだけど、あの高学歴jc・jkの可愛さは性欲に関係ない。

それは、私よりも15歳以上は年上であろう、めぐたんの可愛さと似ている。

私にはその辺、年齢は関係ないね。

もちろん、向こうから好かれないと、私の性欲や愛情は減衰してゆき、一日も経てば忘れてしまうんだけど。


私は恋愛感情を隠すのが上手いから、桜蔭生たちからは何も思われてないよ。

私はただの通りすがりの異邦人みたいにしか思われてない。


最近のjkって、直接私の顔をじーっと見る人も少数いるけど、釣り針に引っかかった人のだいたいはツンデレ的な反応。

共学の人たちはその辺が上手いと思う。

電車から降りる際に窓に映った私の顔をチラ見してきて、窓で目が合ったこともある。

あるいは、図書館にて用もないのに振り返って、視界の外側で私の顔を見たり。(←それ、もしかして、人生で最初に出会ったアスペルガーっぽい桜蔭生も、今から思えばそれだったかもしれない。)


桜蔭生はそこら辺ドライなので、私に興味がないのかもしれないけど、それ以前にそもそも恋愛自体に興味がないんじゃないかと思った。

なんせ、塾以外に出会いが皆無だから、恋愛の心が消えかかるのかもしれない。

「彼氏はいらないけど、孤独死したくないから結婚はしたい」に同意している人が多くて引いた、との情報も。

ちなみに、女子校では若い男の先生に恋する確率よりも、先輩の女の子に恋をする確率の方が高い気がする。

女子校では、先輩から返事の手紙を貰っただけで号泣するとか、よくあるらしい。

つまり、多くの人が数%は持っている、同性愛の心だ。

ちなみに桜蔭は、普通の女子校以上に男の先生がほぼいないとのこと。

桜蔭で伝説的にモテていたのは、後に芸能人となる楠城(なんじょう)さんだという。

楠城さんが一回転して振り返ってみせただけで、キャーキャー歓声が上がったとのこと。

楠城さんは、めっちゃ自分自身に厳しそうな性格をしている顔に見える。

というか、楠城さんっていう名前がそもそもカッコいい。

どこの学園ドラマだよっていう現象が、実際に起きているんだね。

京極夏彦魍魎の匣」という小説の、頼子の憧れていた加奈子という子を思い出した。

ノヴァーリス「青い花」、読了。

(Facebook投稿記事)



ノヴァーリス青い花」、読了。

19世紀初頭の、未完のドイツ文学です。

青山隆夫さんの訳は読みやすかったです。


ノヴァーリス自身は22歳の時に、12歳のゾフィーという少女と出会い、「15分間が僕の運命を決定した」という恋におちいった。

しかし、彼女は15歳の時に息を引き取る。

恋人を失った苦しみから逃れるために、彼は神秘主義(今で云うスピリチュアル)に傾倒していき、この作品を途中まで仕上げた後、彼は29歳で夭逝した。

この作品は、彼女を鎮魂するためなのだろうか、はたまた冥界と繋がって彼女と交信を図ろうとしたのか、途中からゾフィーという名の女性が登場する。


内容については、言っちゃ悪いが駄作ではないだろうか?

話の筋も面白くなく、また、合間に出現する詩も面白味がないように思える。

ただ、終始に亘ってポジティブな物語なので、読んでいて嫌な気分にはならない。


ハインリヒという貴族の少年が主人公であり、詩人志望である。

彼は夢で見た「青い花」を探すため、母親と一緒に旅に出る。

途中、坑夫の老人と知り合う。

その坑夫がなかなかの教養人で、神への信仰と物質世界の理について探究した論を語る。

ちなみに、この時代の物質世界の探究といえば、錬金術やガルヴァニズム(電気が生命の元だという説)などがある。

そして、坑夫の娘であるマティルダと恋に落ち、結婚を約束する。


ハインリヒと母親は、祖父の家に向かう。

婚約者マティルダも付いていく。

祖父の家に着くと、再会を喜んだ後、その家で詩人のクリングゾールという老人と出会う。

クリングゾールは一つのメールヒェン(物語)を語ってくれる。

これが俗に言う、「クリングゾールのメールヒェン」である。


このメールヒェンも、あまり面白くないわりに意外と長かった。

ゾフィーの娘であるファーベルが冥界に行き、敵を倒して、ゾフィーの息子エロスが剣を掲げて、ゾフィーが水盤の水を祭壇に注ぐと、大地はその奥底で震動しなんだかんだでファーベルとエロスが世界を平定した。

「永遠の国は打ち建てられた、愛と平和のうちに戦いは終わった、苦しみの長い夢は過ぎ去った、ゾフィーこそ永遠に心の祭司。」という詩でこのメールヒェンは終わる。


その後、マティルダの死亡したシーンは全く書かれてない。

第二章はハインリヒが冥界でマティルダと再会を果たす辺りから始まる。

そのまま、未完で終わる。


以下、面白かったシーン。


p.229、クリングゾールのメールヒェンにて

(引用)

スフィンクスが尋ねた。「稲妻よりも不意をついてくるものはなんだ」

「復讐よ」とファーベルが言った。

「いちばんはかないことはなんだ」

「不当に所有することよ」

「世界を知るものはだれだ」

「自分自身を知るものよ」

「永遠の秘密は何か」

「愛よ」

「愛はどこにある」

ゾフィーのところよ」

スフィンクスが弱々しくうなだれてしまったので、ファーベルは洞窟の中へと入っていった。

(引用、終わり)


p.270、動物と植物の視界について、ハインリヒと医師ジルヴェスターとの対話

(引用)

ハインリヒ「どの草にも木にも、丘や山にも、それぞれおのが視界、固有の領域があるのです。(中略)ところが動物と人間は、いたるところ移動できるので、あらゆる土地が自分の領域というふうで、すべてがまとまると大きな活動領域、無限の視界にひろがるようですが、それでも人間や動物へのその影響は、もっと狭い環境での植物に対する作用と同様に、はっきりと見てとられます。」

(引用、終わり)


これは、シラーの「人間の美的教育について」辺りが恐らく元ネタだろうか?

ちなみに、「人間の美的教育について」という本は、みなとみらいのエスカレーターに書いてある詩の元ネタでもある。


https://www.amazon.co.jp/青い花-岩波文庫-ノヴァーリス/dp/4003241215


桜蔭で自殺か。4日前の7/7。

https://www.sankei.com/article/20210707-CF3TLOS4EBJ5ZBXCC2R2YQPNWM/?outputType=amp&__twitter_impression=true

恐らく、教育虐待。

絶対これだと思う。

桜蔭の授業は中1の時点で高校英語の教科書を使ったりするぐらい進度が速く、その上、鉄緑会という最難関の塾に通っていたら、普通の子だったら嫌になる。

親にそれを強要されて自己肯定感を得られなかったことによると思う。


あるいは、20世紀前半に数学者が素数問題を解決出来なくて自殺したり精神を病んだりしたのと同じく、天才だと持ち上げられ過ぎて周りの期待に応え続けるのが苦になってか。


あとは、可能性は薄いが、失恋。

これは唯物論者の高学歴ほど多い。

親の条件付きの愛(愛ではない)で育つと、自己肯定感を得るためにものすごい苦労をしなければならない精神状態になる。

そんな状況で誰かに恋をすると、それだけが唯一の癒しになり、また、人生を棒に振ることもある。


どの道、親が悪いと思う。

「そのまんまでいいんだよ」と誰かが言ってあげないから、平均台の上から降りたらそこは大地だってことが分からないんだ。

むしろ、「そのまんまでいいんだよ」を味わうために桜蔭という平和な学校に入るのに、親は何を考えているんだろう。


「私が桜蔭を辞めた理由↓」

https://note.com/naokonosakura/n/n0f29b77bdf34