引き寄せの法則、私流

あゆおさんの引き寄せの法則についての説明が、徐々に精度が上がって来ているかもしれない。

もともとこの人、恋愛にはさほど苦労せず引き寄せていたみたいだけど、フリーランスで食えるようになってから、より引き寄せを体験しているんじゃないかって。



以下、もしこの世に引き寄せが存在すると仮定して、私の見解。


私はまだ食えるほどに至っていませんが、今は人間関係が良い会社の嘱託社員になれました。

かつ、ほぼ同時期に、日本一(世界で通用するレベル)の技術を持つ師匠に弟子入りすることができました。

恋愛では、彼女が29歳で初めて出来て、去年の9月に別れました。


引き寄せは、この世のしくみのパズルの一ピースであり、全てが引き寄せだけで出来ているわけではない。

でも、もちろんオカルト的な意味で引き寄せはある。

引き寄せとは、生まれながらの人生設計をいじることだ。

そして、思った通りになるというよりかは、良いことを信じると思わぬ方向で叶うことの方が多く、その都度、願い事の肝心な部分が叶う。


引き寄せは感情が要だとかいうけれど、ずーっとポジティブにならなくていい。

感情は意思と関係があるから大事にされているだけであり、大切なのは意思だ。

何か自分の願いについて考えたら、「そうなるだろうな」という思いに切り替えること。

そして、変な話、ネガティヴを恐れて動悸ガクブルの状態なら、好きな事をやって気分転換しろと。

そして、引き寄せの事は忘れろ。

大丈夫だから。

しかも、最悪もしダメでも来世以降に帳尻合わせる出来事が起きるから。

それより、西洋占星術ホロスコープを読んで、自分自身がどういう人生・性格で生まれてきたかを分析すること。(太陽星座ではなく、アセンダントが本当の性格です。)


どうしても嫌な事が起きる場合は、カルマの可能性がある。

でも、何かを信仰して耐えれば、何かが思わぬ方向から報酬を与えてくれる。

善悪のカルマはある。

なぜなら、そのために生命は意思を持って生まれてくるのだから。

カルマが無いと言っているエイブラハムは嘘。

だから、善に従って生きるべきだ。

(動物を食うなとか、そういう意味ではないよ。不必要な悪い事はするなという意味。)


自分の好きな事をやりまくれ。

だからと言って、嫌な事をしてはいけないという事はない。

引き寄せられるのを待つのが辛かったら、自分からそこへ泳いでいけ。

でも、引き寄せへの信仰は心のどこかに忘れるな。

基本はそれだ。