また閲覧数がバズったので、埋もれないように書いておく。
【唯物論の否定理論】
・この世の物質は全て循環物である=無から有は生まれない
・時間の矢がある以上、宇宙は無から誕生した=無から有は生まれる
∴この二つは矛盾する
ビッグバンがあろうがなかろうが、「この世の最初」は全てこれに当てはまる。
ビッグバン以前がもし虚数単位の時間軸だったとしても、「だからその前の一番最初は何だったんだよ」となる。
この世が夢か幻で構成されていたとしても矛盾はない。
もしくは、この世に無限に宇宙を作ることができるか。
なお、引き寄せの法則の元ネタのようなものが、既にマイヤースの霊界通信で述べられている。
生き物はみな、神と共同創造して世界を作っている、と。
つまり、カルマその他の理由から、神が許さないものは創造できない、ということになる。
また、中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」の冒頭では、「ものごとは心を主とし、心によって作られる」と書かれているが、この文は例えではなくそのままの意味で書かれたとしても不思議ではない。
ただ、仏教では「無駄な欲を持つと世の中に悪い事が起きてしまうから、だからこそ、無駄な欲を捨てましょうね」と説いている。
あるいは、この世は引き寄せの法則そのままの原理で作られているのか、それは分からない。