今日のコナン、怖かったなぁ。
未亡人が、言い寄って来た男を殺すというもの。
しかも、同じような手口で連続殺人をしていたことが判明。
猟奇殺人だ。
こういう猟奇殺人に不思議な魅力を感じる人は、前世を何世代も遡っていくと、自分が虫や動物だった頃にそういうことをやって狩りや殺しをしていたからではないだろうか。
で、そのカルマのツケを払わされるため、人間に転生してから慢性的に不幸なことが続いているという。
もしくは来世以降にツケを払わされるので、いずれにしても逃れられない不幸は来るという。
カルマは絶対にあるだろう。そのために人は生まれてくるのだから。
引き寄せの法則のエイブラハムが、カルマのことを「そんなものはありません」と断言していたが、間違っているだろう。
なぜなら、それは引き寄せを使える「神」の視点でものを言うからそうなるのであって、我々はマイヤースの霊界通信でいうと「神とつながっている別個体」なので、自分の人生を神と共同創造しているわけだ。
だから、神が許さないものは、許さないのだ。
それでも、神の一部である我々も引き寄せは使えるのかもしれない。
ただ、そうだとしても、引き寄せという、パチンコ台を揺らすような裏技を使うのは、それで上手く行ったとしても、いずれは不正な勝ち方をしたツケが回ってくるはずだ。
人生計画というのは、そんな適当に決められたものではない。
まあ、だからといって、引き寄せが完全にいけない理由も根拠がない。
ほどほどに使うぐらいは良いだろうし、そういう引き寄せを知るための本に出会えるのもまた人生計画に埋め込まれているはず。
↑と、ここまでで文字数が偶然666だった。エンジェルナンバー666は、「物質面の不安を手放して下さい」とのこと。キリスト教で悪とされる666も、実際は悪ではなく高次霊からのメッセージだろう。時々、キリスト教というやつは、良いことまでも異端とする癖があるから覚えておく。